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誰にでも時には悲しい気持ちになることがあると思います。今日はそんな時、自分でできる3つの対処法をご紹介したいと思います。
1.泣く
涙にはコルチゾールという、心身にストレスを感じた時に発生するホルモンを体外に排出させる効果があります。また涙にはエンドルフィンという身体の苦痛を和らげるホルモンも含まれており、その鎮静効果はモルヒネよりも強いと言われています。さらに泣くことは副交感神経を刺激し、血管を広げ脳の血流が良くなることで体がリラックスした状態になります。
2.何かに没頭する
悲しくて何も考えたくない時は、何かに没頭する時間を持つとよいでしょう。例えば、仕事や掃除、または好きな音楽や映画を沢山鑑賞する等です。また本を読んでみるのもいいでしょう。ここで大切なのは何も考えずに、ただひたすらその事に集中することです。
3.心を許せる人に会う、話す
悲しい時は信頼できる人に会ったり、話したりするとよいでしょう。家族や友達などあなたの気持ちを尊重してくれる人に聞いてもらうだけでも気持ちが軽くなるはずです。気持ちを少し吐き出せたら悲しみはきっと少し快方に向かっています。
以上が悲しい時に試していただきたい、3つの対処法です。
私のブログにお付き合いいただきありがとうございました。あなたの毎日が少しでも楽しくなれば嬉しいです。